木造在来軸組工法

      

伝承されるべき技術 
  そして心 . . .


 “在来軸組工法” というのは
昔からある組み上げる木造という
分類から生まれた言葉です
 

しかし 現在の在来軸組工法と
呼んでいる住宅は徹底した
「簡略化」
「効率化」
「均一化」により
もはや「組上げる」木造ではなく
建築金物で「くっつける」木造に
なってしまっています...
 
接合部を機械で加工できるように
簡略化して弱くなってしまうので
そこを建築金物で補強する...?
 
効率よく仕事を進め
工事期間を短縮するために
徹底的に新建材に頼る...?
 
わずかなコストダウンを優先し
クレームを避けるために
耐久性の低い集成材を使用する...?
 
これらは家のために悪いだけでなく
住む人のためにもなりません...

それは
「永く安心して住める」
という事に反するからです!
 

昔から使われてきた桧や杉を
大工さんの伝統的な技術で加工して
組み上げる

基本的なことではありますが
現在は置き去りになっている部分
でもあります
 
建築工房坂本では
機械では加工出来ない
丸太の柱や梁を使用したり

伝統的な大工技術を
現代の住宅にも多用

していくべきである !!
と考えます
 

そうして手をかけて造り上げた家は
そこに住むお客さまにも末長く
大切にしていただけると思います
 
だから私たちは
在来軸組工法 にこだわり
お住まいを築き上げています!





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